外反母趾になると痛くて歩くことができず、長時間の歩行が難しくなる場合があります。
そういった時におすすめなのが、テーピングです。
外反母趾にはテーピングを行うといいといわれていますが、これは本当なので試してみてください。
では、どうしてテーピングをすると、痛みが軽減されるのでしょう?
その理由は、以下の2つです。
・正しい歩き方が出来る
・足の形を改善できる
まず、テーピングをすることで、正しい歩き方ができます。
足指に力を入れて歩けるようになり、足への負担を減らすことができるので、痛みを弱めることが可能です。
それに、テーピングで指を固定することによって、足の形を改善できます。
足の形を元に戻す事が出来れば、歩く時に痛みを感じることがなくなるでしょう。
ただ、100%元の状態に戻すことは難しいでしょう。
あくまでもこの方法だと改善できるだけですが、以前よりは症状が大幅に良くなります。
しかし、誤った方法でテーピングを行うようにすると症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)が悪化する場合もあるので、病院で巻き方を教えてもらってください
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