⇒ スポーツ選手や有名人に認められた方法で外反母趾を改善!外反母趾になると、足に強い痛みを感じます。
外反母趾とは、靴などで締め付けることにより、
親指が小指の方に徐々に曲がっていってしまうことをいいます。
では、痛みを感じる時は、どう対処すれば良いのでしょう?
痛みを感じる場合、大切なのは炎症を抑えることです。
そこで、RICEと呼ばれる応急処置を行って下さい。
RICEとは?
「安静(rest)」
「冷却(icing)」
「圧迫・固定(compression)」
「挙上(elevation)」
のことを言います。
これらの英語の頭文字を合わせて、RICEと呼んでいます。
まず、患部を安静にして、負荷をかけないようにしてください。
そして、氷で冷やし、炎症を抑えます。
この際、湿布ではなく、氷で冷やすというのがポイントです。
その後、テープで親指を正しい位置に戻してください。
もし、腫れが酷い場合は、足を上げ安静にしましょう。
このようなことを行うと、外反母趾による痛みを緩和させることができます。
また、体重が重いと足指への負担が大きくなるため、痛みが強くなるでしょう。
場合によってはダイエット(次々に新たな方法がブームになっては消えていきます)して、
体重を落とすことも重要です。